補助金の活用を検討の方は早めにご相談ください 

「新しいメニューをやりたいから、新しい機械装置が欲しい」
「新たな客層の集客をしたいから、HPや広告掲載・チラシ、店舗改装をやりたい」等と
 お考えの方は、早めに弊所にご相談ください!!

というのも、
以下、2つの理由があります。

①既に購入したものは補助金の対象にならない
「○○をもう購入したけど、これって補助金の対象にならないですか?」
というお問い合わせをよくいただきます。

補助金は、基本的には
事業計画書を提出して、審査を受けて採択された後に契約・購入するもの対象になります。
既に購入されてしまったものは残念ですが対象になりません。

購入検討段階でご相談いただけていれば、補助金の対象になり得たのに…というものも多いので、できるだけ早めにご相談いただけるとありがたいです。

②補助金の採択までに時間がかかる
補助金は事業計画書を提出して、締め切りから大体2か月くらいの審査期間を経て採択発表があります。そしてその採択発表の後に契約・購入するものが対象になります。(さっき①でも説明した通りですね)

例えば、
【夏に向けて痩身機械を新たに導入したいという場合】(持続化補助金の場合)

春ごろにご連絡いただいた場合、
例年だと6月に締め切り、2か月くらいの審査期間があって、8月くらいに採択発表、そこから契約購入という流れになるのですが、

「夏に向けて打ち出したいメニューなので採択の結果を待てない」
「6月末くらいからメニューとしてやっていきたいから、なるべく早く機械が欲しい」と仰る方が多い印象です。

その場合、補助金のスケジュールと合わないので補助金を活用できなくなってしまいます。

早めにご相談いただければ、各回の締め切りや大体の購入スケジュールなどもお伝えできるので、やはりこの場合もなるべく早めにご相談くださいね✨

初回はお電話やZOOMであれば無料でご相談いただけますので、少しでも気になる方はお気軽にお問い合わせください。

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産業雇用安定助成金(事業再構築支援コース ) 

今回は産業雇用安定助成金(事業再構築支援コース)についてご紹介します。

この助成金は今回新しくできた助成金で、第10回公募の「物価高騰対策・回復再生応援枠」及び「最低賃金枠」で採択・交付決定を受け、人材確保を必要とする場合に助成されるものです。


イメージとして簡単に説明すると、
事業再構築補助金で既存事業にはない新たな事業に取り組むが、その新たな事業を行うにあたっての知識や技術を持った人材が社内にはいないので、新たに知識や技術を持った人材を雇う必要がある→補助金での投資額も大きいのに人件費もかかってきてしまう(資金繰りが厳しくなる)⇒そこの人件費分を助成します!!
という感じです。

助成額は一人当たり280万円(一事業主あたり5人まで申請可能)とかなり大きいです👀

実際に新規事業に取り組み始めると、当初予定していなかった投資がかさんでくることも多く、人材確保に気後れしてしまう事業者様も多かったはず…

この助成金を活用することで新規事業により取り組みやすくなるのではないでしょうか?

一方でこの助成金を活用するためには、そもそも事業計画書に人材確保についての記載が必要だったり、支給申請時には賃金台帳が必要だったりと、補助金・助成金どちらの知識も必要になってきます。

弊所は社労士事務所でありながら補助金も多く申請してきているので、まるっとすべて対応が可能です!
気になる方はぜひお問い合わせください✨

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*2023年度事業再構築補助金(物価高騰対策・回復再生応援枠)* 

前回に引き続き今回も事業再構築補助金について、
中でも物価高騰対策・回復再生応援枠についてご紹介します。

前回までの事業再構築補助金はコロナで既存事業の売上が下がったから事業転換したいという趣旨のものだったので、コロナ前と比較して売上が下がっていることが要件として必須でしたが、今回からは原油価格・物価高騰等の影響を受けて直近で売上が下がっている事業者様を対象にしています。

✓コロナで売上が下がってなくて前回までは事業再構築補助金に申請できなかった
✓最近少し売上が下がった月がある
という事業者様は今回挑戦できる可能性があります✨

具体的な売上減少要件は
2022年1月以降の連続する6か月間のうち、任意の3か月の合計売上高が対2019~2021年の同3か月の合計売上高と比較して10%減少していること

補助上限額、補助率は従業員数にもよりますが、
補助上限額は最大3000万円、補助率最大4分の3となっております。

直近の締め切りは6月30日です。
気になる方はぜひお問い合わせください🐥

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*2023年度事業再構築補助金(成長枠)* 

 今回は事業再構築補助金(成長枠)についてご紹介します。

事業再構築補助金はコロナで既存事業の売上が下がったから事業転換したい、新規事業に投資したいという方向けの補助金としてかなり人気が高く、一度は聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか?
一方で、コロナで売上が下がっていることが要件だったので、売上があまり下がっておらず挑戦したくてもできない事業者様も多かったかもしれません。

そんな事業者様におすすめなのが事業再構築補助金の成長枠です。
成長枠は今年度から新たに創設された枠で、新たに成長分野へ挑戦することの投資であれば前年度まで必須であった売上減少要件がなく申請できます👀

補助上限額、補助率は従業員数にもよりますが、
補助上限額は最大7000万円、補助率最大3分の2となっております。

新たに挑戦する成長分野として対象になっている業種は指定されており、以下のURLから見ることができますよ。
https://jigyou-saikouchiku.go.jp/pdf/seichowaku_list.pdf

挑戦したい業種が上記になかった場合も、応募時に要件を満たす業種である旨のデータを提出して認められた場合には対象になり得るとのことなので、挑戦してみる価値はありそうですね!

直近の締め切りは6月30日となっております。
気になる方はぜひお問い合わせください🐰  

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*2023年度働き方改革推進助成金* 

 「この設備があればもっと効率よくなるのになぁ…」という方は必見!
働き方改革推進支援助成金(労働時間短縮・年休促進コース)についてご紹介します。

この助成金は、労働能率の増進に資する設備・機器の導入費用や、自動車(乗用自動車等を除く)等の購入費用に対して、購入費用の最大80%、MAXで730万円を上限に補助が出るものです。
具体的には、POSレジやトラック、ダンプ、自動車リフト、福祉車両、洗車機、食洗器、業務用冷蔵庫、デュアルモニター、オートシャンプーなどが対象になり得ます。(その他のものも労働生産性が上がることが認められれば対象になり得ます🐥)

この助成を受けるためには以下の成果目標を1つ以上達成しなければなりません。

1:全ての対象事業場において、令和5年度又は令和6年度内において有効な36協定について、時間外・休日労働時間数を縮減し、月60時間以下、又は月60時間を超え月80時間以下に上限を設定し、所轄労働基準監督署長に届け出を行うこと
2:全ての対象事業場において、年次有給休暇の計画的付与の規定を新たに導入すること
3:全ての対象事業場において、時間単位の年次有給休暇の規定を新たに導入し、かつ、特別休暇(病気休暇、教育訓練休暇、ボランティア休暇、新型コロナウイルス感染症対応のための休暇、不妊治療のための休暇、時間単位の特別休暇)の規定をいずれか1つ以上を新たに導入すること

また、上記の成果目標に加えて、対象事業場で指定する労働者の時間当たりの賃金額の引上げを3%以上行うことを成果目標に加えることができます。

11月30日が締め切りのこの助成金ですが、毎年人気のため国の予算の関係で早く締め切る可能性が高いので、少しでも気になる方は早めにご相談ください✨ 

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*2023年度小規模事業者持続化補助金* 

小規模事業者持続化補助金とは、小規模事業者が行う販路開拓や生産性向上を目的とした施策を手助けするための補助金です。

 

*概要*

【補助対象者】

商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く)→常時使用する従業員の数5人以下

宿泊業・娯楽業→常時使用する従業員の数20人以下

製造業その他→常時使用する従業員の数20人以下

 

【補助率】3分の2、【補助金上限額】250万円(応募枠によります)

 

【対象経費】①機械装置等費、②広報費、③ウェブサイト関連費、④展示会等出展費(オンラインによる展示会・商談会等を含む)、⑤旅費、⑥開発費、⑦資料購入費、⑧雑役務費、⑨借料、⑩設備処分費、⑪委託・外注費

 

【前年度との変更点】

前年度と比べて大きな変化はないですが、インボイス枠自体がなくなって、インボイス特例の要件を満たすとその他のすべての枠でプラス50万円の補助上限を上乗せすることになりました。

インボイスを押してますね。

チラシや広告掲載、店舗改装、機械導入などをお考えの方は当てはまるかもしれませんので、

気になる方はお気軽にお問い合わせください。

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*SDGs認証取得支援×求人サポート 

SDGsとは、世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった課題を、世界のみんなで2030年までに解決していこう」という計画・目標のことを言います。

大企業ではSDGsへの取り組みを宣言する企業が増えてきている中で、中小企業ではSDGsの認知は広がりつつも、「何を取り組んだらいいかわからない」「自社で何ができるのだろう」と、まだ取り組みに至っていない企業も多いのが現状です。


一方で、求職者はどのような取り組みをしているのかしっかり見ています。

株式会社ディスコによる2022年3月卒業予定の大学4年生を対象にした調査によると、SDGsに積極的に取り組んでいることが、その企業への志望度に「影響する」と回答した学生は、4 割を超えているそうです。人口減による採用難が深刻になる中で、自社でどういう取り組みができるかを考え、それを情報発信することで、企業のブランディングにつながり企業PRになりますね✨

 

弊所では、中小企業様も取り組めるSDGsの取り組み設定・認証取得支援から、求職者に対してどう自社をアピールするかといった求人作成まで一貫してサポートいたします。

 

気になる方は、お気軽にご連絡ください。


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*飲食店様が小規模事業者持続化補助金を使うなら…*

この補助金は、広告の掲載費用や新たな顧客開拓のために必要な機器などの経費の3分の2が補助されます。

飲食店様ですと、ホームページ制作費用や広告媒体掲載費用、椅子、冷蔵庫、炊飯器、フライヤー、新商品開発にかかる費用などの経費を申請されている方が多いです。

新たなターゲットの新規集客や新商品を打ち出したい・・・。
そのために購入したいなと思っているものが補助金の交付対象である可能性もあります。
気になる方はお気軽にお問い合わせください😊

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*サロン様が小規模事業者持続化補助金を使うなら…*

この補助金は、広告の掲載費用や新たな顧客開拓のために必要な機器などの経費の3分の2が補助されます。

サロン様ですと、ホームページ制作費用やショップカード作成費用、広告媒体掲載費用、自動シャンプー、脱毛機器などの経費を申請されている方が多いです。

新たなターゲットの新規集客のために購入したいなと思っているものが補助金の交付対象である可能性もあるので、気になる方はしっかり調べましょう!

#社労士#名古屋社労士事務所#Rit#Rit社労士事務所#名古屋補助金#小規模事業者持続化補助金#事業再構築補助金#ものづくり補助金#助成金#愛知助成金

*広告費用をかけるなら小規模事業者持続化補助金がおすすめ*

広告の掲載費用や新たな顧客開拓のために必要な機器などの経費の3分の2が補助されます。
【例】フリーペーパーの掲載費とチラシ作成費に75万円かかったとすると、その3分の2の50万円が補助金として交付されます。

他にも対象となる経費がたくさんあります!!
しっかり活用していきたい補助金です😊


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